萩尾望都-愛の宝石- (フラワーコミックス) 主におまけの『モーさま世界を行く!』目当てでしたが、本編のカラーの装丁の美しさ、再読してあらたに感じることなども心の栄養になりました。 悪人がいなくても人生はなかなかうまく行かなかったりする。でもその中での親子の、きょうだいの、恋人の、夫婦の、友だちの愛が身に沁みます。