「ドストエフスキーと愛に生きる」、映画自体は重いけれど、よかった。 が、「5頭の象(ドストエフスキーの長大な5作品のこと)と生きる女」という素晴らしい原題があるのに、なぜこんなメロドラマ的な邦題なのか。 「ドストエフスキーへの愛に生きる」なら、まぁわかるのだが。