なにかのパーティで上智大学のなかの古い建物に来ている。クルトゥルハイムの聖堂の上にもう一階層増えているような感じ。着席式だが、なぜかいくつかのテーブルごとに運ばれてくるのはゼリーやババロア。リアル世界での両親もいる。
つまらないのと両親のそばにいるとろくなことはないので、建物探検しようと降りて行くと、どうも学園祭中らしい。地下のサークル室の一部は、銭湯にあるような木製のロッカーがたくさん設置されていて水色に塗られ、それが剥げかけてきている。部屋の角は、そのロッカーが腰までの高さで扇形に取り付けられている。
なぜか顔を大怪我したリアル世界での知人を見かけた。どこかのサークルのOBであるらしい。
もちろんそんな古いサークル棟は、リアル世界での上智大学にはとうにない。