職場の入っているビル前の道が
ツルッツルのテッカテカのガッタガタに凍っていた。
お局B様「いやー酷いね、これは。歩けるだろうか」
お局A様登場。
お局A様「こんなところでみすみす転んで骨折とかしたくないからね!」
バッグからおもむろに砂袋を取り出し、ばら撒きはじめる。
お局B様「わっ!砂かけばばあが現れた!本物の砂かけばばあ!」
お局A様「うっさい!黙ってついてきな!」
※A様とB様は帰る方角が一緒
因みに職場建物前での転倒により、2年連続で骨折者が出ています。
ただ、砂袋を持ち歩く人はあんまり見たことがありません。