なんか巨悪と戦おうとしてた。『キングスマン』の影響か?
高級ホテルのスウィートに住んでるらしい古田新太っぽい顔のなんの仕事してるかわからないけど胡散臭い男のところに夫の人(でもなんかリアルと姿かたちが違う)と潜入してる。
ひっきりなしにかかる電話に応対しながら、ゴージャスな眺めに背を向けて壁際の窪みに置いたノートパソコンを打ち続ける男。夫の人が、「そんなに働いて、倒れちゃったらどうするんです?」と言うと、「こんだけしょっちゅう電話かかってるんだし、このフロアにもいっぱいいるし、すぐに誰かが気付くよ」と、にこりともせず言う男。
その、フロアにいる人たちのうち、女性ばかり8人くらいの洗脳を解いて、彼女らが夜の道を去るのを見送る。半信半疑なのか、中からわれわれが手を振っても、見向きもしない人、5人、ささやかに会釈したり手を振り返す人、3人。
そこからスウィートのフロアに戻って、さて、というところで目が覚めた。