『屍者の帝国』 入場者プレゼントです、ともらったのだが、まさかキャラデザイン表でいちばん違和感のあったこの人をこのイラストレーターが描くとは。違和感は、あの時代に服を着ているにもかかわらずのあのお胸のラインなのですが。 それはともかく、映画版『屍者の帝国』は愉しかったです。大塚明夫さんの声を聞いたせいか、屍者たちが『イノセンス』のタイプハダリたちの起動シーンを思い出させるせいか、たびたびバトーさんの「魂を吹き込まれた人形がどうなるかは考えなかったのか!」を思い出してしまったり。