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コネタ何の報告かわかりませんがのことを語る

そういえば、今日は病院激戦区の千代田区で、中規模な総合病院の予約でびっくりさせられたけど、こないだは恵比寿ガーデンシネマでびっくりさせられたのでした。なお、両方とも太めでへちゃむくれで愛想はいいタイプの日本人女性。

ガーデンシネマで会員更新特典の、送られてきた画面のクーポンを見せて千円で見られる権利を使おうとしたときのこと。そういうクーポンなので、機械は使えない。しかし、カウンターに誰もいない。わたしのうしろに機械の使い方が覚束ないらしいご婦人も並び始めたので、横の詰所みたいなところのドアを
・1×3
・2×2
・4×4
ノックしてようやく登場。しかもその詰所からではなく、カウンターから丸見えですぐのロビーから。

わたし「次の午後4時10分からの『僕と世界の方程式』お願いします」
受付嬢「はい、次の回の『僕と世界の方程式』ですね、座席をお選びください」

しかし、発券されて、お手洗いに行く前に確かめたら

午後5時台の『たかが世界の終わり』のチケットが!

カウンターからはその受付嬢がいなくなっていたので、売店にいる男子にチケットが違う旨、伝えると「すぐ発行しなおします」とのこと。で、「お席を選び直してください」というんだけど、座席表を出して黙ってる。こちらも黙ってると、なぜかイラっとした口調で「上映スクリーンが変わりますので!」。

あのー、混んでるとかどこの席が空いてるとかアナウンスするもんじゃないのか? こういうときは。

この男子は外見こそおしゃれ眼鏡男子だったけど、中身がなあ。昨今の若者みんながこうなわけではなくて、気働きできる子とできない子の差がさいきん激しい気がするんだけど、どうでしょう。そう感じるのはわたしだけかなあ。