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ドッペルゲンガーのことを語る

昨夜、ツイッターで #夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください タグでドッペルゲンガーについて呟いたせいか、都内にいるドッペル1人の名字がわかった。映画見たあと無印カフェでごはん食べてたら、「ミズノさん」って歳上の女性に声かけられた。ミズノさんも街角でわたしに間違われて困ってますか?

ちなみに映画を見て完全にノックアウトされてものすごくぼんやりしてたところに声かけられたので、ドッペルゲンガー現象はわたしにとってやはり怖いより、迷惑。となると、わたしにとってのドッペルは、妖怪に近いものなのかもしれない。

なお、わたしのドッペルゲンガー体験は以下。

郷里と都内にドッペルゲンガーが2〜3人いる。郷里のは塾にいる時間に男の車に乗り込んで去っていったと親に叱責されたり、信号待ちで向かい側から手を振り続けたのになんで無視するの、と学友になじられたり、被害がひどかった。
都内のは、大学の別学科に進学した高校の同級生の学内二人展の相手で、何度か会おうとしたが会えず。あとこちらも大学近くのデパートのトイレや通学電車で無視したとか、わりと被害が。
最近は見知らぬ人にやけにフレンドリーにニコニコと手を振られ、お久しぶりですと言われるが、まったく知らない人。自分にとっては怖いというより、いつも迷惑かつ不可解。