日生港から小豆島行きのフェリーに乗り込む三郎 しかし、小豆島で三郎を迎えてくれたのはオリーブオイルではなく醤油の香ばしい香りだった たたずむ三郎に耳にどこからか声が聞こえてくる 「兄さん、醤油ソフトクリームはもう試したかい?」