『KUBO 二本の弦の秘密』ではたしかに二本の弦の秘密が語られた。 そして高畑勲が『かぐや姫の物語』で語ったものを超えるものがあった。 不死と永遠について語られ続ける「腐敗」に、『百億の昼と千億の夜』を思う。