あんまりフレッシュなニュースじゃないけど、なんかちょっとホッとした。
It's late, but not TOO late.
『カストロ前議長が「同性愛者迫害の責任は私にある」と認めました』
http://gladxx.jp/news/2010/09/548.html
>約4年にわたって療養生活を送り、一時は生死の境をさまよったというキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が、メキシコの『ラ・ホルナダ』紙のインタビューに答え、かつて革命政権下で同性愛者が迫害されていたことに対し、「責任は私にある」と認めました。
>
>(中略)
>
>1960年代のキューバでは、同性愛は「反革命的」と見なされ、ゲイだとわかると、罪状も裁判もないまま強制労働収容所に送られました。この措置は、同性愛が非犯罪化される1979年まで続きました。
>カストロ氏は1959年から2006年まで政権の座にありましたが、60年代~70年代に行われた同性愛者への迫害を「重大な不公平だった」と認めました。そして「誰かに責任があるとすれば、それは私だ」と述べました。「生きるか死ぬかというようなひどい問題が山積していたため、(同性愛者への処遇に)十分な注意を払っていなかった」とも。
>(後略)
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