日付変わっちゃいましたが。
住宅街(@ギリ23区)の中に突然あったアジア系の食料品店の二階の、厨房(製菓場?)の隅に置かれたテーブルの上で、
アザーン(イスラム教の信者に祈りの時間を知らせる音楽)をBGMに、"ミルクティーとドライケーキのセット(\200)"を頂く。
甘ーい煮出しミルクティーにはスパイスの類いは入っておらず、卵の風味が利いた甘さ押さえ目のスポンジケーキをラスクにした感じの"ドライケーキ"とのマッチングは、
シチュエーションの非日常っぽさとは裏腹に、郷愁さえ感じる程の親しみやすさでした。