Wikipediaのシットスピンの項目では、軸足の上であぐらをかくのがパンケーキ、フリーレッグをまっすぐ伸ばして前屈するのがキャノンボールってなってるけど、数年前はこれ説明文が逆だったはず。ビールマンみたいに圧倒的なネームバリューがないからみんな出典があやふやに違いない。
特に根拠はないが個人的にはキャノンボールもパンケーキもあぐらポジションのことじゃないかと思っている(前屈姿勢には特に名前ない)。ルシンダ・ルーのような柔らかい選手がやればパンケーキにも見えるだろうし(というか彼女がパンケーキの元祖じゃなかったか)、体の固い選手がやれば背中が盛り上がって砲弾っぽくもなりましょうて。
そもそも前屈姿勢をキャノンボールと呼ぶ根拠が弱すぎて納得がいかないものばかり。大砲(キャノン)に形が似ているって。そりゃ砲台だ砲台。 Canon“ball”って言っとるでしょうが。
とりのすのことを語る