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とりのすのことを語る

ハンブルクバレエ団来日公演の『ニジンスキー』を観に行ったのです。
正直ノイマイヤーの舞踊言語はツボど真ん中かと言われるとそうではないし、錯綜する筋書きに追いていくのに一杯いっぱいな場面も多くて100%心で理解したとは言いがたいんですけど、それでも道行く人々に「世界はニジンスキーを永遠に失ったのになんでこの人たち楽しそうなんだろう…」とか考えたりするので見えないダメージはいろいろと受けているようです。