妹「今日、爆走するチャリに轢かれるかと思って、アイツの頭の上で爆弾が爆発して消えろって思った。」
私「え、私はそういうチャリ見ると、硬い棒がチャリの車輪に刺さってコケろって思うよ。」
妹「ありえないけどこの世から消えろって思うのと、実際ありえそうだけど怪我で済むことを想像するのどっちのがこわいかね。」
私「急に冷静になるなよ。その辺の木の棒投げて刺さればいいのにって思うことあるけど。」
妹「この辺、残念ながら木落ちてないしね。アイツ、うっかりが画鋲踏んで明日チャリに乗ろうとしたら乗れない呪いに掛かればいい。…もしかしてサドルがブロッコリーになってるのってこういう呪いが聞いて小人がやってくれてるのかな。」
私「違うと思うし、私は傘に変わってたの見たことある。」
妹「そのあと使えるじゃん!その小人優しい!」
小人…笑
妹のことを語る