でも普通は、朝病院行って点滴打って午後平然とするくらいの症状だったらステロイドの点滴しないよな。ステロイドが使い方に注意が必要なのは勿論だし、気管支拡張剤も心臓に負担かかるんだから、点滴(即効性がある分副作用も・・・)は最後の一歩手前くらいの手段という認識。私も一番症状がひどかった時期も一年に一回か二回くらいよ、点滴は。
でも一方で、ホクナリンテープ(シールタイプの気管支拡張剤)が気軽に乳幼児に処方されている(飲み薬や吸入薬より楽に使えるから。でも心臓に負担がかかるのは変らない)状況を一部の医師が危惧してるなんて話も聞いたことあるのね。こわいね。
総合診療医ドクターGのことを語る