良い悪いの話では全くないのだけど、私はこんな感じで、同名の人がほとんど異性という経験を物心ついたころからずっとしているので、この映画のタイトルが同性愛ならではのものという認識がまったく、まーーーーーったく思いつかなかった。見えなかった。
子どもの頃から何かととやかく言われたり、ちょっとしたトラブルの元になったりもしていたので、自分の名前には色々ジレンマがあるのだけど、それもまあなんとなく消化した今になってこういうトラップがあるとは。