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今日の夢のことを語る

修学旅行的な何かに行く事になっている。
友人(中学時代の実在の友人)は、連絡先の電話番号が分からないと不安がっている。パンフレット見ればあるんじゃないの、と自分の荷物(大きな赤いディパック。中には靴が入っているはず)を彼女に預けてパンフレットを探すがなかなか見つからない。
バスの出発時間が迫っているので急いでバス乗り場に行き、バスに飛び乗るが、友人は私の荷物を持ったままはぐれている。早く来ないと…と思っている間に、39分発のはずのバスが、まだ33分なのに動き出す。友人がまだ来ていないと言っても聞く耳持たれない。運転手は泉谷しげるっぽい誰かだった。発車時に、停留所近くの壁に連絡先の番号が書かれているのに気付き、友人にメールしようとメモをとるがメアドがすぐに思い出せない。
途中休憩として旅館に立ち寄る。この間に友人が追い付けばと思うが来ない。予定時刻より早く出発した事を抗議するがあまり真面目に聞いてもらえない。宿を出る際いきなり宿屋の従業員に突き飛ばされて転ぶ。
気付けば家に戻っていて、リュックを持ってはぐれたままの友人に電話をかける。今北府中まで来ているという。「どうする?家に来る?」と聞いている横で、友人の事を嫌っている母が嫌そうな顔をしている。友人はまったく返事をしないので「じゃあ私府中本町まで行くよ」と言って電話を切るが、母は「従弟に代わりに行ってもらえば」と言う。いやそんなん悪いでしょ、とりあえずリュック返してもらいに行ってくるよ、といったところで目を覚ます。

なんだろうこの夢、とよく考えてみたら、何のことはない。
昨日読んだ小説で、船の中で取り違えて持って行かれた鞄に靴が入ってたってくだりがあったからだ。