朋ちゃんずーっと小室さんのほうみてるから、これはフェアウェルなんだなぁ…と感慨に耽っていたら、やっぱり朋ちゃんにとっては御祓だったんだろう。
最後挨拶までしちゃって。
言わずにはいられなかったんだろう。
しかしながら、本質的なところは別として、小室さんのが悪者(若い娘ちやほやして舞い上がらせて捨てたわけだし)んだから、いたたまれない気持ちも強かっただろう。あの視線の下がりぶり…
と、当人同士の気持ちは置いておいて、
やっぱりこの二人で並んで音楽をやる機会なんて想像だにしなかったし、
あの頃はTKプロデュースのお決まり通りに若さに任せて歌っていた朋ちゃんが、いまあの歌いっぷりを聞かせてくれるってことに泣けたよね。
(あの頃のTKファミリーで一番まともだと思っていたKEIKOですら、病気前最後は往年の面影がない苦しい歌だったし)
とどうじに、TKこねっととか思い出しちゃったりしてね。
あの頃はみんな楽しそうにTKの元にわきあいあいと集ってましたな…
とかアホほど感慨にふけるコラボではありましたわ。
TK直撃世代としては!