昨日の動物病院でのお話。
私の隣の診察室に、やたら声のでかい小汚いおじいがいたんやけど、
声でかすぎで話つつぬけで聞きたくなくても聞こえてきた話が…
獣医さん 「うーん…とりあえずうんちがまだ黒いからお薬は継続します」
おじい 「いや~うちな、最近小さいG(おじいはリアルな名前を連呼)がいっぱい出るんよ。
それをなー、食べよんねや!それでちゃうかなーwww」
獣医さん 「あぁ…そうですか…最近涼しくなったから出てきますもんね…」
おじい 「そやねん!いっぱい小さいGがおりよんねん!それを食べていきよんねんwww」
獣医さん 「それが原因かどうかはわかりませんが…とりあえずお薬飲ませてください」
もうね、おじい自体に小さいGがいっぱいくっついてるような気がしてきてね、
頼むから私の横には来るな…とニラミを聞かせ続けましたよ。
どうやら患者さんはインコ?鳥さんっぽかったけど(ダンボールに入れられてたから姿わからず)、
ペットは飼い主を選べないっていうけど、そんな環境でかわいそすぎる…。