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まこうさのことを語る

ぽてこ、月曜日に初めての病院へいってきました。
ぽてこの負担を考えて、家から車で10分ほどの口コミのよさそうな病院へ。
最初に先生が診て一言…
「これはおそらく白内障だと思われます…。」
私は白い塊は、ひっかいたりした時に出来た膿だと思っていたので、予想外の言葉に動揺(゚д゚lll)
しかも「うちはうさぎの白内障を検査する器械がないので、別の病院をお勧めします。」って言われちゃった。
そこで紹介されたのが、大阪で小動物(エキゾチックアニマル)といえばこの病院!ってぐらい、
超有名なある病院でした。
実は元々ぽてこを最初に診てもらう時は、そこに連れていこうと思っていたのですが、
車で40分強かかる場所にあるんです。
なので、お出かけが超ストレスのぽてこにはちょっとしんどいかもなぁと思って、
近所の病院を探したんです。
でもそこしかないと言われればもうそんなこと言ってられないので、
すぐに病院を出て、紹介された病院に電話で予約を入れて、いってきました。

結果、白内障ではありませんでした!
でもやはり眼の中に膿が溜まっていて、病名としては『眼内膿瘍』というみたいです。
そしてその原因が、『エンセファリトゾーン症』という寄生虫による可能性が高いとのこと。
ぽてこは他のうさぎさんと接したことはないので、
おそらくお母さんからもらっていて、今まで無症状やったのがなんらかのきっかけで発症したのかもしれません。
エンセファリトゾーン症は神経に症状が出ることが多い怖い病気なのですが、
ぽてこは眼に症状が出てるので、母親からの感染が高いみたいです。
ただ、これに関しては今は検査中で、結果が出るのは1週間ほどかかるとのこと。
でも先生いわく、ほぼエンセファリトゾーン症の可能性が高いとのこと。

この日のぽてこは知らない場所で知らない人にたくさん触られて、
血を抜かれたりレントゲンを撮られたり怖い思いをたくさんして、
キャリーバッグの中で小さくなって震えていました。
抱っこしてあげると落ち着いてくれるのが唯一の救いでした。

抗生物質の飲み薬、粉薬の駆虫薬、あと目薬を処方してもらい、
おうちから出て約4時間ほど、ぽてこの長い長い病院デビューが終了したのです…。

長すぎるので分けて書きます☺