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寺社巡り同好会のことを語る


須磨寺境内にある、福禄寿尊像(のツルツル頭)。
「神戸七福神霊場」に合わせて設置されたもののようです。

同じく須磨寺境内にある、稲荷社の狐像。
この稲荷社は福原遷都の折に湊川の畔に奉安されて以来、清盛にあやかって「出世稲荷」と呼ばれ栄えたそうですが、明治の湊川改修工事に際して、平家に縁の深い須磨寺に遷座されたそうです。

須磨の綱敷天満宮にて。
公式サイトによれば、「時代の荒波に乗り、一人でも多くの方々が幸せになることを願い、須磨の海でサーフボードを抱える幼少時代の菅原道真公をモチーフに制作、建立しました。」とのことですが…。
その左手はちょっと、やりすぎな感じも…。