だいぶ出遅れましたが見てきました。
金城孔明は初見の印象は血色良すぎ（孔明に限らず皆そうですが）な感じでしたが、爽やかでもちょっと嫌味な風がイメージに合ってて意外と良かったと思います。
いつの間にか鳩を手懐けたりしちゃって、あれは後編への伏線になるんでしょうか。

噴いたシーン諸々
・甘興の踏み台ジャンプ斬り→あれも訓練の賜物なんでしょうか
・周瑜の回転ジャンプ矢ぶっ刺し→自重しろ最強指揮官
・負傷した周瑜に包帯巻くところ→なんか無駄にえろす

ツッコミ抜きにすると、一番の見所は趙雲の奮闘かな。顔は結構おっさんですけど、アクションは最高に格好良かった。
あと、夏侯雋という人が出張りながらも案の定引き立て役に終わってましたが…そういう役回りに夏侯姓を持ってくるのは演義からの伝統なんかいな？