連休は淡路島サイクリングで、道中は周辺の神社に参拝してきました。
石屋神社。祭神は國常立尊・伊奘諾尊・伊奘冉尊の三柱。
かつては絵島明神、石屋明神と称し岩屋港そばの三対山に鎮座していたそうですが、大内義興による畿内進出に伴う岩屋築城の際、現在の浜辺に遷座されたとのこと。
正面左右に広がる長屋門、こういう形態の神社は結構珍しいそうです。
国道を挟んですぐ目の前が浜辺になっています。
門の瓦にえべっさん像がありました。
恵比寿(蛭子)神といえば国産みの二神である伊奘諾尊・伊奘冉尊の最初の子供で、不具だったために葦舟で流されたという伝説がありますが、その蛭子神が生まれたのがここ岩屋だと言われています。
なぜか石原軍団総帥の名前が…調べたところ、渡哲也は津名郡淡路町で育ったそうで。何かの折に立ち寄られたのでしょうか。
寺社巡り同好会のことを語る