秋祭り限定公開の菊一文字を拝みに、また淡路の松帆神社に行ってきました。
前回は約1年ぶりだったけど今回は1週間ぶりの訪問です。(早すぎるよ…)
ハレの日の特別な装いを見て回るのもまた、楽しいものです。
天候にも恵まれ、狛犬も嬉しそうに見えました。
小さな小さな宝物殿に、社宝はありました。(さすがに間近からの撮影は憚られたので遠くから…)
後鳥羽上皇の筆頭御番鍛冶、福岡一文字則宗の作、通称「菊一文字」です。
中には警備員(受付?)の方が1人座っていて、「おっ、早いですね!」と言いつつ説明書きを渡されました。
まだ8時過ぎだったので他に参拝客は見当たりませんでしたが、私のような物好きが他にも来られるということでしょうか。
刀の目利きなんてできないので、間近で見ても「これが、あの有名な…!」ぐらいの感想しかありませんでしたが…。(汗)
寺社巡り同好会のことを語る