伊邪那岐命、伊邪那美命の夫婦神を祀る、多賀大社にお参りしてきました。 江戸時代には「伊勢へ七たび、熊野へ三たび、お多賀さまへは月まいり」と唄われたとかなんとか。 これが、茅部神社に次ぐ元日本一の石鳥居?(年代をチェックし忘れました…) 今時貴重な石造りの太鼓橋は、お子さんに人気のようでした。 寛永年間、幕府により30万両の浄財をもって大造営された際に奉納されたという、大釜です。