岡山県真庭市蒜山にあります、茅部神社。
伯耆・美作の国境あたりにある小さな神社ですが、参道の「日本一の石鳥居」に惹かれてお参りしてきました。
突然の豪雨で雨宿り…。
足名槌命、手名槌命を祀る境内社の足王神社は、手足の神様として崇敬されているそうです。
「足足足足…」と書かれた紙がたくさん奉納されてて壮観でした。
こちらが日本一の石鳥居。
なんでも、安政年間に当時日本一の石鳥居があった多賀大社に参拝した氏子が、それよりも大きいのを地元に建てるために実測して帰り、三年後に願いを果たしたそうです。
当時は全高13.8mあったのが、何度かの補修工事で埋めたので現在は10.65mということです。