ブログ記事書く前にもう一度きちんと扱った本を読んでおこうと思って、今日は中央図書館で3冊借りてきました。
石田晴男『戦争の日本史9 応仁・文明の乱』(吉川弘文館)
早島大祐『足軽の誕生 室町時代の光と影』(朝日新聞出版)
橘川真一・角田誠編『ひょうごの城』(神戸新聞総合出版センター)
適当に手元の本(佐藤先生の孝景本と川岡先生の山城国一揆)で済ませるつもりでしたが、このサイトを知ってしまったから…。
http://sengokureimeiki.com/
早島大祐氏はこのサイトの管理人さんの推薦で結構名前が挙がってたので。
足軽の誕生は2回目ですが、前回は骨皮道賢と稲荷山の戦いの背景以外はほぼスルーしちゃったので、ちゃんと読みます。
Amazonのレビューは悲惨な評価になってますが、出版元があれだけにそういうの期待した読者の趣味に合わなかったんだろうなぁとしか。
ひょうごの城はあれです、4年前に訪れた利神城の記事を今更ながら書こうかなと…
せんさんがブログに書かれていましたが、なんかごめんなさいっていうか。
貸出はしてませんでしたが、季刊誌『BanCul』の秋号が特集「姫路城の”創業者” 池田輝政の足跡」でした。
http://himeji-culture.jp/7bancul.html
id:romance705 さん、チェック済みでしょうか。
あと神戸史学会の『歴史と神戸』305号(2014年8月)が依藤保氏の「永禄十二年八月二十二日小寺政職感状 ―黒田官兵衛尉孝高青山合戦の史実―」で、ちょっと欲しくなりました。バックナンバー申し込もうかな。