実家にある地元市史が面白くて、帰るたびに少しずつ読んでるんですが、なき祖父がそれを市から贈呈された理由が分かりました。 うちの母屋が市内でも古い建物の一つとして挙げられていて、祖父が家伝や間取り図の調査に協力していたようなのです。 両親に尋ねたところ、祖父は家のルーツなど調べていたものの、未完成のまま亡くなったようでした。その時僕が近くにいたら手伝うこともできたろうに、残念です…。 でも、市史に書いてることを話したら両親も興味を持ったみたいだし、祖父からの宿題と思っておこうかなーと。