和気清麻呂を祀る護王神社。京都御所の近く、烏丸通沿いにあります。 道鏡の怒りを買って大隅に配流された時、刺客に狙われた清麻呂公を猪が助けたという伝説にちなみ、「いのしし神社」とされるようになったそうです。 足腰の守護神としても信仰されています。 狛犬の代わりに、いのしし。