真田丸
キーワードでも盛り上がってましたが、景勝と兼続の関係が今までにない感じで面白いですね。
景勝は逸話では寡黙でいつも眉間にしわを寄せていて人前で笑うことがなかったとか伝えられてますし、兼続がその分フォローするみたいな関係で描かれることが多いと思いますが、このドラマでは兼続がちょっと違った面での有能さを発揮してますね。いわゆる直江状もこの感じでやってくれるのかな。
後の大坂の陣では信繁とは敵方になるわけで、有名武将が集まって広範囲で繰り広げられる戦いをどんな配分で見せてくれるか気になるところですが、とりあえず上杉主従との関係は最後まで描いて欲しいですね。
しかし、天正壬午の乱が終わってから、一気に進みが早まりました。武田滅亡が天正10年3月、本能寺の変が同年6月、北条・徳川和睦が同年10月から11月、それから室賀殿事件が12年で、もう13年8月。
第一次上田合戦では信繁の働きは定かではないはずなので、その辺をどう面白く見せてくれるか期待です。
ホリィ(新人)のことを語る