これの件、テキスト化は完了してたんですが、近代デジタルライブラリーのデータでは公開範囲が「インターネット公開(裁定)」になっていたため、単純に出処を明示すればいいわけではないようで、長らく放置してました。
でもせっかく手間かけたんでもったいないと思い直し、国立国会図書館ウェブサイトに近代デジタルライブラリー内のコンテンツ転載について問い合わせフォームを送信してきました。
大正2年の出版物なんで著作権の保護期間は切れてるはずだし、商売するわけでもないので多分使わせてくれるとは思うのですが…。
ちなみに奥付によれば、著者の伊藤玖造さんは北海道後志國歌棄郡歌棄村の方らしいです。今は寿都町っていうらしい。
ホリィ(新人)のことを語る