で、街道沿いに進むと砂地区があります。想像していたよりも近かったです。
砂は永禄6年に父とともにいち早く洗礼を受けた結城アンタン左衛門尉が邸宅を構えていた場所で、翌年にはこの地に教会が建てられたと伝えられます。
この地図の10のところで二股に分かれて11が東町、12が西町。確認し忘れてましたが、東西間の点線で書かれている部分は水路になってるそうです。
道標はもう字がうっすらになってますが「右 河内街道」かな?(どちらも河内街道です)
この二股の所に建っているお屋敷が蔵もあって結構古そうな感じ。