先程の外側の土塁跡らしきところを奥からるとこんな感じ。石が散乱してるのもよく分かりませんが、ここが境目っぽい。 旧砂村方面へと延びる街道 この道沿い左手の斜面の上が大正寺になります。地名として残っている「見性寺」は室町時代の廃寺だそうで、大正寺に残る市内最古とされる聖観音像はここから伝わったと言われているようです。 例の古図で見ると二ノ丸?北側の土塁になるんでしょうか。