飯盛山には神社の脇から入っていきます。
なだらかな登山道を歩いて行くと、山頂と御机(みつくえ)神社の分かれ道。
御机神社は中世は牛頭天王社で、三好長慶の頃には飯盛城鎮護の神として崇敬されていたそうです。
そちらにも登山道はあるそうなんですが、時間が足りなくなりそうな気がしたので山頂方面へ急ぎました。
そこで出迎えてくれるのがこの急斜面ですよ。(写真ではいまいち分かりづらいですが)階段あるだけマシとはいっても運動不足の身には堪えます。
後方から地元お年寄りの軽快な足音が聞こえてきたので、これは追いつかれないよう頑張らないとって、一瞬だけ思ったけど、すぐに道を譲りました。
この傾斜が頂上までずっと続くのかと思いましたが、登ってみれば大した距離ではなかったみたいです。
道は少しなだらかになり、開けたところもありました。
ホリィ(新人)のことを語る