id:k-holy
ホリィ(新人)のことを語る

で、今更気付いたんですが、そういう風に評価されている「金言和歌集」の歌を挙げて、明応の政変のことを
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クーデターで覆された当時の社会についての
  「乱れ行く世」「悪しき世」「濁世」(じょくせ)
 などの極めて厳しい表現が、この政変の本質を物語っています
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と表現する『戦国黎明記』管理人さんのブログへのコメントに、細川政元が好きですとか、そのうち細川高国のことも書いて欲しいとか書いてしまったのは、無知とはいえ蛮勇の極みでした。
政元も好きですが最近は義稙将軍も好きになりました!っていうのは無節操でしょうか?
しかし、どこかエキセントリックな感じは両者に共通して好きな部分ですし、この二人の争いとそれぞれの結末が後々の戦乱に与えた影響を考えると、実に面白く感じるのです。