ですが、自分の認識とか妄想の源泉が何に由来するのかまでは自分でも把握できていないところがあるでしょうし、たとえ把握していても逐一文章に註釈するのも、面倒という以上に読みづらくなるからやりたくない、と判断することもあります。(何と言っても所詮はブログなわけで…)
参考書籍を挙げているのも、自分が後から読み返して分かるようにというのと、それ読んだ人がより深く調べたい時に手掛かりとなる情報を残したい、そして著作へのリスペクトを示すのが主な目的ですし。
事典サービスを名乗るWikipediaとは違うので、そこまで厳密に捉えなくてもいいとは思うのですが。
なお今Wikipediaの「浦上氏」を確認したところ、古い版に戻されたみたいです。