なんか検索してたら、なろう小説にこんなのが…
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「羽衣の里」~戦国武将南条元清の生涯~
作者:可世木宏
戦国乱世において、東伯耆の国(現在の鳥取県中部湯梨浜町)の河村郡松ヶ崎城にて生を受け、久米郡岩倉城主として兄南条伯耆守元続を支え、毛利と織田の勢力抗争の中で領国を守り抜き、六十四年の生涯を生きぬいた。
秀吉の朝鮮出兵にも渡海し、関ヶ原の戦いでは小西家宇土城を守り抜く。
その後、旧友加藤清正に乞われ、加藤家へ客将として迎えられ、幼い秀頼の守護を清正の遺言で託さた元清は、大坂夏の陣へ参陣するが道中の発病で療養の甲斐なく京都で生涯を遂げた。困難な時代背景の中で、元清の生涯を通じて郷土愛、家族愛を全うした生き方には学ぶべきものが多い。
私利私欲に溺れる時代背景の中で、善く生きた南条兄弟の姿を描く歴史長編時代小説。
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