と言ってたら今回、出浦さん再登場でしたね。矢沢三十郎と同様、不本意ながら残って信幸に仕えるという流れにしたわけか。
三成と吉継は本当に最期だけを見せた感じでしたが、三成はともかく、吉継のやりきった感は正直ちょっと不可解でした。病身だからこそ惜しむような命ではないと覚悟していたのでしょうけど、彼自身の信念はどこにあったのか?
この作品では吉継は出浦さんの次に好きだったので、もうちょっと分かりやすく描いて欲しかったなぁと…。
ところでこれめっちゃ笑った。twitterより
>家康「お前からは兵も馬も金も城も全て奪う!そしてそれは全部お前の嫡男に渡しておいたぞ!ワハハハ!」
まあ、信幸を「役立たず」と罵倒したほどの意気込みで臨んでいた昌幸には当然、家康への恨みがあるはずですが、秀吉や三成への思いはおいといて、家を残すことが最優先だった信繁には、そんなに恨みはないと思うんですよね。
そこで、これから何に気持ちを奮い立たされるのかに期待したいです。
やっぱり奥さんとか、きりとか、身近な女性からの言葉に動かされるんですかね?(個人的にはちょっとそういうのには乗れない感じですが)
あと清正どうするんでしょうね?何かあるんでしょうけど