メインストリート(?)は観光客向けなお店が並びますが、ちょっと集落の中に入ると寺や神社もあり、山の上には荻町城という城跡もあったみたいで、じっくり歩いたらまた違う印象だったと思います。
検索してみたところ、荻町城は飛騨の国人で白川郷一帯を支配した内ヶ島氏の支城だったようです。内ヶ島氏は天正13年の大地震の際に発生した山津波によって、本拠地の帰雲城で領民もろとも滅んだことで知られます。
国道沿いに立ってたやつ。
金沢方面へ戻る途中、もう日が暮れてましたが、五箇山の菅沼集落をちょっと覗いてみました。こちらも小ぢんまりとしていて良い雰囲気でしたよ。
ホリィ(新人)のことを語る