白川郷の合掌集落に来たのは一応三度目ですが、一度目は夜中に通過したのみ、二度目はJK時代に出張の時に食事に寄っただけだったので、ほとんど初めてみたいなもの。
もう日没前でお店も閉まりかけみたいな雰囲気でしたが、なんとなく想像通り(良くも悪くも)という感じの町並み。
でも、住民の方々にとって観光地と普段の生活を両立させているというのは、何だか面白いと思いました。
昔はこういう住環境で生活していた集落は他にもたくさんあったはずで、近代化の波で色々と葛藤があったと思うんですよ。そんな中でこの環境に価値を見出して、観光地としてPRしていこうと決断されて今日に至るわけで、そういうのも含めて、敬意を抱かざるを得ません。
ホリィ(新人)のことを語る