南北朝・室町時代と戦国時代の一般的なイメージの断絶を埋めるという意味で、こういう切り口の本にはとても期待しています。 これも呉座先生の『応仁の乱』大ヒットの影響と言えるのかもしれません。 そろそろ、文化とか経済を切り口にしたものも読みたいところですが、一般向けでは難しいでしょうか…。