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お花ママのことを語る

今日は父ちゃまが帰って来た夕方から娘様を連れて、きみちゃんの病院へ。
本当は動物はダメなのですが、看護士長にお願いをして特別に。
娘様)にゃーにゃー(きみちゃん、お花ですよ~!)
にゃーにゃぉーーー!!!(帰るですよ~!)

きみちゃん)…お……は……な……

以前にも書きましたが、言葉を忘れた母。でも、でも今日は、かすかに娘様を見て『お・は・な』と呼んだのです!
その後も、何度も何度も…
母が家に帰れるのは正直、難しい状態です。
昨日、兄姉だけで先生と今後の話し合いでの事をふまえ、私の仕事の事も病院側は理解して下さっていただいてもいる。
高齢、歩行の問題、食事、全ての事。
一緒に暮らしたいだけでは、ままならない問題。
今までたくさんたくさんたくさん悩んだ結果…いえ、途中経過として、本人がどうしたいか。

きみちゃんも一歩前進しました。
強がりかも、ですが弱音ではなく
私も前を見て進んで行こう、と思います。
一緒に住むだけが親孝行ではない。
この歳になって気づいたかもです(^^;)
この写真の娘様のように、前を見据えてゆっくり、ゆっくり進んで行こうと思います!!
今日はこのへんで
おやすみなさいませ(@^^)/~~~