【お花と共に。これからも】
無事に先ほど共に戻って参りました。
小さな小さな箱に入って。
本当に私達、夫婦にとっては晴天の霹靂。
いったい何があったのか、わかりません。
ただ救いだったのは本当に穏やかに、いつもの可愛らしい寝顔でした。
病院の院長にも霊園の方々にも同じことを言われましたが、きっと お花も自分が亡くなったとは思っていない寝顔でした。
私との約束も、律儀に、きっちりと守ってくれました。
長生きしてね。でも死ぬ時は苦しまないでコロッと行きなさいね。…と
本当に、お花らしい大往生。天寿を全う。
今はまだまだ無理ですが、正に我が道を生き抜いたねと、いつか褒めてあげたい
親バカですが、これだけ、たくさんの方々に励まされ惜しまれ愛されたお花を誇りに思います。
もう一つ、お花と約束をしていました。
貴女が先に逝っても父ちゃま、母ちゃまが死ぬまで一緒だからね。
これからも、ずーっと。
今は、ゆっくりゆっくり寝んねしてね。
うちの娘様になってくれてありがとうね
本当に幸せな時間をありがとう。
お花。貴女を本当に誇りに思います。