0-0。前半終了。
スペインは、前線の流動的な動きで、相手DFのマークを外しながら、
上手くパスを回せていた。
しかし、フィニッシュでバイタルエリアに入れなかったのが、痛い。
もう少し、シュートへの意識を高めて、最後のラインを崩すのが課題か。
ドイツは立ち上がり悪かったものの、我慢の時間を経て、
だいぶ立ち直した印象。
エジルが効果的に顔を出してボールを保持してくれてるので、
周りの選手がかなり助けられてる。
トロホウスキがカプデビラの上がりを抑えるために、
サイドでのプレーを増やせば、少し楽になるかなあ。
2010南アフリカワールドカップのことを語る