南アフリカについては、選手たち一人ひとりよりも、パレイラの分析力、修正力が大きいと思います。 開幕戦の前半(サイド抉るドリブルを中心としたカウンター)と後半(アーリークロスから斜めに人とボールが流動的なパスサッカー)といった戦い方の変化は見ていて、勝ちたいというひとつの意思を感じました。 それだけに第二戦の戦い方が悔やまれます。