こへれとさんが、何で日本はグループリーグ突破できたの?(運の要素は除く)
とおっしゃっておられたので、空りぷ。
個人的な考えですが、今大会においては、対戦相手のスカウティングが上手くいった戦術分析の勝利ではないかと思っていて。
セネガル戦の相手サイドバックの裏であったり、マネ封じに攻撃時に長谷部を最終ラインへ下げて3バックへの可変システムにしたりと相手の苦手とする攻撃への狙いはあったように思います。
しっかりと対戦相手をリスペクトし、対抗策を講じる。これがグループリーグで戦えたアンサーなのではないかと。
しかし、もう少し進んで、相手がこうしてきたら、こう対応しようと考えられれば、ポーランド戦やベルギー戦ももっと良い戦いができた気もします。
日本は良くも悪くも自分たちありきで試合の構成を考えますが、サッカーは対戦相手ありきのスポーツなので相手が何をするかにもう少しフォーカスをすべきなのではないかと考えています。
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