『彼らが本気で編むときは、』観てきた。
何度も涙が流れた。
目に見えない母性や情と、
分かりやすい形としての男性的なもの、女性的なもの。
開けた時代、社会になってきたとは言え、
やっぱり優先されるのは目に見えるカタチで
攻撃の対象になるのは目に見えない大事なことで。
私も中学高校あたり、「女なんだから」とか「女らしく」とか言われるのに強い拒否感があって。
それこそ、制服以外のスカートを履いた覚えもそんなにないくらい。
私の場合は真性のものではなくて、
多分そう言われる事に抵抗があるんだと思うんだけど。
今でもイラっとするし(^_^;)
リンコさんが身近にいてくれたら、教えてもらいたいことや見習いたいことが沢山あるなぁ。