/勉強できた子あるある

授業中に調子こいていたら、先生に「できない子の気持ちも考えなさい！」って怒られて、
「できる子の気持ちも考えてくれたっていいじゃん！(ﾟ∀ﾟ) ｳｪｰｲ」って口答えしたらもっと怒られました(´・ω・`)

おかげでカテキョのバイトは一度で懲りた。
言っちゃなんだが中学までは国語さえできれば他の教科もできる。中学以降は基礎の往復訓練でどうにかなる。しかしそんな単純なことかま案外つうじなかったりするのだ。

自分の話だと、病気で殆ど休んでた時期の定期テストで
現国がクラス最高点だったとか。

大学院の准教授やってる同級生が昔、
「教科書の挿絵って無駄だよね」と言ってた。

運動できる子や、人気がある子より、教室内階級ははるかに低い

仕事ができる人になれるとは限らない

授業そっちのけで国語の便覧を熟読。
授業でやってもない漢詩や古文を暗記して自己満足。

小学校・中学校の友達だけ、未だに「hanaちゃんはほんっと頭いいよねぇ～」って言ってくれる。

高校以降は[勉強できなかった子あるある]。

【お題に沿いまして】

辛うじて持っているちょっとばかし高めの言語性知能を、
こうやって他者を言いくるめやりこめることに使っているうちに、
だんだん友人を無くしたり、煙たがられたりする。

…ってそれは「勉強できた子」のことじゃなく俺個人のことでした。
どっとはらい(…ゴルァ！)

怒られそうなことをあえて言う

「できる」のはあくまで勉強(それもごく一部だったり)だけであって、
その他の面でも健全かつ良好な発達過程を経ている、とは限らないのに、
一方的にこういうことを要求されて微妙な気持ちになる。

…つうかお嬢さん、微妙にお題外れてまっせ。
言いたいことはよくわかるし、もっともなことだとも思うし、
お題が「勉強できる子に言いたいこと」ならストライク！だけど。

努力のしかたがわからないのでいまさら困っている。

わたしは朝に極端に弱い人間でそのまま休んでしまうことも多く、学校休む日数は多分学年でぶっちぎりトップだった。よくないのはわかってるので、その日一日落ち込んで、何もできないことも多かった。
卒業後、「彼女は学校を休んでレベルの高い塾いってるか通信教育うけてる」という噂が生徒ばかりか782にまで流れてたことを知らされた。

そんなめんどくさいこと誰がやるか。

なんにもないのに先生に贔屓されてると言われる。

「頭がいいからって調子に乗りやがって」とか、「頭いいのにこんな事もできねえのか」とか、
称賛ではなく逆にDisりのネタにされる事が多すぎて、
「頭がいいねー」って言われても、実のとこ大してor全然嬉しく思えなくなっている。

近所の耳鼻科（鼻血が出やすい体質だった）にいくつか日本史のマンガがあって、そこにあった日本史は小学生のころから日本史のおぼろげな流れは把握してたので、あとはそれをどれだけ深めるか、という作業だった。日本史はたしかに高校卒業まである程度なにもしなくてもちょー楽勝だった。
でも唯一難点があって、そこに書いてあることしか読み取れなかったから、奈良の東大寺大仏殿へ行って実物を観ると、これを作る資材をどうやってここまで運んだのかとかそういう疑問がわいてきちまい、のちのちまで判らなかった。

「学研ひみつシリーズ」のおかげで、小中学校の理科社会は特に何もしなくても超楽勝。