「下巻を買うつもりが・・・」
目に入ったのが上巻だった。
上巻の隣には下巻が置いてある、と思い込み家に帰って見たら上巻・・・
上下2列づつ並んでいたのだった・・・。
おまけにレシート捨てちゃったので店員さんの手を煩わせてしまった。
あれ、これただのおっちょこちょいかな。
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「下巻を買うつもりが・・・」
目に入ったのが上巻だった。
上巻の隣には下巻が置いてある、と思い込み家に帰って見たら上巻・・・
上下2列づつ並んでいたのだった・・・。
おまけにレシート捨てちゃったので店員さんの手を煩わせてしまった。
あれ、これただのおっちょこちょいかな。
以前は書けたはずの漢字があれどうだったかなといまいち自信がなくなり、辞書を開くようになる(英語のスペルも同様)
臨終間際、ハイクアイコンたちが走馬灯のように現れては消えて行ったり
するのかな、などと想像してしまう。
「生命は誕生してから一貫して死に向かっている。すなわち生まれたときが老化の始まりだ」
などとしたり顔で口走るようになる
冬の朝に寝床から出るのが億劫で、身体をうごかすことがすべてが億劫に思えてくる
タレントの顔が似たり寄ったりに見える。
チャンピオンに曰く
「わずかに震える白いガウンに君の年老いた悲しみを見た(中略)老化ルームのベンチで君は切れた唇でそっと呟いた」
ゲーム機はすべて「ファミコン」と呼ぶ。
スキップできない
長時間寝ると体中が痛い。
出来た小じわがなかなか消えない・・・ええいっ、ええいっ。
なるほど四時じゃねーの(早起き)
人や物の名前を微妙に間違えて覚えている
ネタかぶりに気付かない
九九を遡って順番に唱えないと思い出せない
背脂たっぷり系のラーメンで胸焼けを起こす。
「ばあさんや、そろそろ選挙でもするかねぇ」
「おじいさん、選挙は都知事選もやるでしょう?」
「医社」とかおかしな漢字を書く。
そして数瞬気づかない。